単語情報のポップアップ表示オン/オフ機能追加

解析結果の画面で単語にマウスポインタを合わせると単語の情報をポップアップ表示します。

これを非表示にする機能を追加しました。このように、マウスポインタを単語に合わせてもポップアップ表示しません。

サーバ側でHTMLを組む段階でポップアップの生成を抑止するので、データ転送量が減り、ブラウザの処理も若干軽くなります。「ポップアップが邪魔」「単語の情報はいらない」という方はお試しください。

ログイン後、右上のドロップダウンメニューの「画面表示設定」で設定画面に遷移します。

PRUVのチェック文字数変更について

このたび、非登録ユーザーがPRUVに入力できる文字数を縮小いたしました。

実は、PRUVは長期にわたりスクリプト攻撃を受けています。大量の文章(?)を間断なく入力されるというものです(※)。セキュリティ的な心配はないものの、サイトのパフォーマンスが低下してしまうのは問題です。そこでファイアウォールではじくなど、いろいろと手を打ってきましたがあまり効果がありません。

※入力されたデータは保存していないため、内容は不明。海外のIPアドレスからのものが多いので日本語ではないかもしれません。そもそも文章なのかどうか……。

そこで非登録ユーザーが入力できる文字数を400文字までとしました。PRUVをお試しいただき、利用するかどうか検討するだけであれば400文字でも十分でしょう。もし気に入っていただけたらPRUV Personal(無料)にご登録ください。2万字まで入力できるようになります。

入力可能文字数については、今後の利用状況や負荷状況を見ながら増減させる可能性があります。各ユーザーの入力「データ量」は定期的に監視しますが、文章そのものは今後も保存しません。

マーカーのカスタマイズ機能追加

オンライン文章校正支援サービス「PRUV」にマーカーのカスタマイズ機能を追加しました。マーカーとは、文章の指摘事項がある箇所をマーキングする強調表示のことです。

文字、背景、枠線の色、文字の太さ、枠線のスタイル(実線、破線、点線)を自由に変更できます。
リセットすれば必ずデフォルト値に戻せるので、気楽に試してみてください。

PRUVにログイン後、右上のメニューで[画面表示設定]をクリックすると設定画面に遷移します。

なお、本機能の実装を機に、これまでPRUV Business限定だった画面レイアウト変更とダークモードをPRUV Personalでも使えるようにしました。

ダークモード実装しました

オンライン文章校正支援サービス「PRUV」が流行に乗って(正確には乗り遅れて)ダークモードに対応しました。黒字に白文字の画面表示モードです。

「ダークモード用のスタイルシートを作ればいいんだろう」と気楽に始めたプロジェクトでしたが、かなり面倒な作業になってしまいました。「黒字に白文字」といってもそれだけでは済まず、各部の色を微調整する必要があります。黒っぽいアイコンは見えなくなってしまうので、白バージョンを用意してモードによってアイコンを切り替える機構を追加。

CSSファイルも単純に2倍になります。PRUVの場合、レイアウト変更用もあるのでCSSファイルが18個になってしまいました。これに関しては、SCSSファイルを編集すればVisual Studio Codeが各CSSファイルを自動生成してくれるので意外に負担ではなかったりします。

画面モードについてはセキュリティ的な懸念がないため、「運用しながら直す」の方針でリリースしてしまいました。レイアウトが崩れる、CSSが当たっているようには見えない、表示が見づらいなど問題がありましたらお知らせください。

なお、画面表示モードの変更機能はPRUV Business用となります。

マーキングのオン/オフ機能追加

オンライン文章校正支援サービスPRUVは、文章をチェックすると指摘事項がある部分をマーキングします。このとき、ある機能のマーキングをオフにしたいときがあります。例えば、意図的に複数の表記を使い分けている用語が表記ゆれチェックに引っ掛かってしまったときなど。表記ゆれチェックのマーキングは邪魔なので解除したいとすると、これまでは表記ゆれチェック機能をオフにして再チェックを実行するしかありませんでした。

マーキングのオン/オフ機能を使うと、例えば「表記ゆれチェックのマーキングのみ」を解除したり再表示させたりできます。凡例を表示させてチェックボックスをオン/オフするだけです。




なお、マーキングのオン/オフ状態は保存しません。文章をチェックするたびに全てオンの状態になります。

画面レイアウト変更機能追加

オンライン文章校正支援サービスPRUVの画面レイアウトを変更できる機能を追加しました。

シンプルな方法をふと思いついたので、サクッと実装してみました。大した機能ではありませんが。シングルカラム化してウィンドウを狭めれば、画面を広く使えるかもしれません。

使い方や使用条件については使い方を参照してください。

「読み」データによる表記ゆれチェック機能追加

オンライン文章校正支援サービスPRUVの表記ゆれチェック機能を強化しました。形態素解析辞書の読みデータを基に、「読み」が同じで表記が異なる単語を表記ゆれとしてリストアップします。

既存の表記ゆれ辞書の機能と一部重複しますが、例えば「すでに」と「既に」のように平仮名にしたり漢字にしたりしている場合などが該当します。動詞の活用形にも対応しているので、「食べたい」と「たべよう」でも検知できます。

デメリットとして、同音異義語は判別できません。「勧める」(行動を推奨する)、「薦める」(物や人を推薦する)、「進める」(前進させる)、「すすめる」は全てこの機能に引っ掛かります。最終的な判断は人間が行ってください。

一応、「読み」に加えて品詞もマッチングさせているのであらゆる同音異義語に反応するわけではありません。

PRUV Businessユーザーは表記ゆれチェックの方法を個別にオン/オフできます。今回の新機能(“読み”チェック(汎用的))のみオフにすれば、従来の表記ゆれチェックと同等になります。

それ以外のユーザーは、表記ゆれチェックのオン/オフのみが可能です。オンにした場合は全ての機能が有効化されます。

スペルチェック用ユーザー辞書機能追加

オンライン文章校正支援サービスPRUVのスペルチェック機能に、ユーザー独自の辞書を追加しました。PRUVが提供する標準辞書に加えて、自身が作成した辞書を使ってスペルチェックできるようになります。

対象はPRUV Businessユーザーで、各ユーザーが自由に編集できるパーソナル辞書とグループ管理者以上が編集できるグループ辞書があります。標準の各言語辞書と組み合わせてご利用ください。

い抜き言葉チェックの選択設定

オンライン文章校正支援サービスPRUVは、これまで「い抜き言葉」をデフォルトでチェック対象としており、これをオフにすることはできませんでした。しかし話し言葉としては特に問題のない表現でもあるため、、い抜き言葉をチェック対象から外す設定を追加しました。

会話文(何らかのかっこでくくった文)は無視し、それ以外の部分(地の文)だけチェック対象とすることも可能です。

詳しくはマニュアル「表記ルールチェック機能」を参照してください。

(主にマスメディア向け)表記ルールチェック機能追加

オンライン文章校正支援サービスPRUVに各種表記ルールチェックを行う機能を追加しました。

一部のPRUV Businessユーザー向けに専用プラグインとして提供していたチェック機能から、汎用性が高いものを個別に選んで使えるようにしたものです。既に専用プラグインを利用しているPRUV Businessユーザーにとっては新しい機能ではないので無視してください。

多くの新聞、雑誌、Webメディアが採用しているルールですが、もちろん全てではありません。数値を「1万2000」と表記するメディアもあれば、「12,000」とするメディアもあります。各自で適合する機能を選んでオンにしてください。

各機能については「使い方」の「表記ルールチェック機能」を参照ください。

句点を付けないルールはメディア特有(小学校で教える書き方と異なる)で、使いこなせていない記事をよく見かけます。本機能でこれらのチェックも可能です。

本当はキャプションには句点を付けない、リード(アブストラクション)や注釈には句点を付けるといったルールにも対応したいところですが、本文なのかキャプションなのかリードなのかを判定するすべがないので本機能では見送りました。これについては別の手段を考えています。

なお、従来は標準機能で「強制的に」実施していた半角/全角チェック機能は表記ルールチェック機能に統合され、個別にオン/オフできるようになりました。スペースを入れる/入れないは表記ルール依存なので、むしろPRUVが本来目指す形に整理できました。

今後も機能の整理を進めて参ります。