ドメイン変更:pruv.jpになりました

オンライン文章校正支援サービス「PRUV」のURLが変わりました。

諸般の事情により、新たに専用ドメイン「pruv.jp」を取得しました。これにより、URLがギュッと短くなりました。リダイレクトをかけているので、特にブックマークなどを変更しなくてもこれまで通り利用できると思います。

ただ、URLが変わってしまったためこれまでに頂戴した「いいね」などが全てゼロになってしまいました。おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。

都道府県と市区町村の対応チェック機能

オンライン文章校正支援サービス「PRUV」に新機能を追加しました。

「都道府県名+市区町村名」という文字列があった場合、その対応をチェックします。対応がおかしい場合は、正しい都道府県名を指摘します。

例:
埼玉県厚木市→「厚木市」は埼玉県ではなく神奈川県です。
青森県伊達市→「伊達市」は青森県ではなく北海道あるいは福島県です。

なぜこのような機能を作ったかというと、私の勤務先に「茨城県大洗町」を「福島県大洗町」と書いてしまった人がいたからです。「人は必ずミスを犯す」という観点に立てば、彼を責めるよりミスを防ぐ手段を考える方が建設的というものです。

なお、市区町村データは総務省の「全国地方公共団体コード」をベースとしているため、「DASH村」や「ダシュウ村」はチェック対象外となります。

「バッファローズ」「バファローズ」辞書追加

オンライン文章校正支援サービス「PRUV」にいただいたご意見・ご要望への対応報告も極力行っていくことにしました。

このたびは、

バッファローズ→バファローズも紛らわしい社名ですが対応していません。

というご意見を頂戴しました。ありがとうございます。早速辞書に登録しました。

「XXXXバッファローズ」というチーム名も存在するので、PRUVでは「オリックス・バッファローズ」を間違いとして指摘、「バッファローズ」の場合は注意を促すという形にしました。

処理速度が大幅に高速化しました

オンライン文章校正支援サービス「PRUV」をアップデートしました。

PRUVの内部構造を全面改定して、処理時間を短縮しました。5KBのテキストだと、待ち時間が20~30秒くらい短縮しています。従来の仕様には辞書登録数が増えれば増えるほど処理時間も長くなるという問題がありましたが、今バージョンから辞書登録数の影響はほぼなくなりました。

とはいえまだまだ満足できるレベルとはいえません。もっと高速化したいところですが、プログラムによる高速化には限界があります。そろそろハードウェアレベルの強化を考えるべきかもしれません。

各ビュー間のリンク機能

オンライン文章校正支援サービス「PRUV」をアップデートしました。

これまで、チェック結果から文章の該当部分へ移動することは可能でしたが、強調表示された文章中からチェック結果(指摘の詳細)へ移動することができませんでした。

今回のアップデートで、文章中の強調表示箇所をクリックすると画面下部の詳細にジャンプします。当然あるべき機能だったのですが、諸般の事情により実装できませんでした。もろもろの課題も解決し、ようやく実現しました。

その他、幾つかのバグを修正しました。

スペルチェックの仕様変更

オンライン文章校正支援サービス「PRUV」をアップデートしました。といっても、プログラムは毎週何らかの修正を加え、辞書も毎日更新しているのですが。

今回は、スペルチェック機能の内部構造を変更しました。行単位でチェックして、同じ単語が含まれていたらチェック処理を1回にまとめました(従来は、同じ単語も毎回チェック)。また、文章中にURLが含まれている場合、URLは無視することにしました。

これで、スペルチェックの処理時間を短縮。

それ以外に幾つかのバグを修正しました。

常用漢字チェック機能

オンライン文章校正支援サービス「PRUV」をアップデートしました。

文章中の漢字が常用漢字(2136種)か否かをチェックし、非常用漢字を強調表示します。常用漢字の使用が原則の商用メディアにとって、常用漢字チェックは結構重要です。

ちょっと凝った表現を使うと、常用漢字という制約に引っ掛かってしまいます。窮屈なことですが、ガチガチの表記ルールの中で表現するのが商業メディアというものです。

和暦・西暦の対応チェック機能

オンライン文章校正支援サービス「PRUV」をアップデートしました。

今回は、文章中の和暦と西暦の対応をチェックする機能を追加しました。例えば、

本能寺の変が起こったのは天正10年(1583年)……

というケース。実は、天正10年は1582年なのです。こうのようなミスを検出します。

・天正10年(1583年):半角数字、和暦(西暦)、両方に「年」を付加
・1583(天正10)年:西暦(和暦)、「年」は1つだけ
・1583年、天正10年:全角数字
・延文元年、昭和四十六年、天正一三年:漢数字、「元年」、「十」の使用・不使用
など、さまざまな表記フォーマットに対応しています。

「昭和66年」など、存在しない年表記のチェック機能もいずれ追加予定です。

重複表現(約~くらい)の検出機能

オンライン文章校正支援サービス「PRUV」をアップデートしました。

断トツの1位」「一番最後」など重複表現にもいろいろありますが、今回は「約~くらい」「大体~ほど」「各~ごと」のように前後を重複する単語で挟むパターンの検出機能を追加しました。

「後何分くらいで着く?」「大体1時間くらいかな」って感じでついやってしまいがちです。話し言葉なら仕方がないとして、やはり文章では避けたいところです。

解説記事だと、「Windowsの設定をユーザーごとに……」というパターンをよく見かけます。これまた絶対避けたい恥ずかしいミスですね。

今回の機能で検出できるようになった表現例
・各ユーザーごとに
・約40分ほど
・だいたい10分くらい
・約20分程度
・大体1日程度
・およそ10時間ほど

括弧閉じ(右括弧)不足時に問題箇所の強調表示が機能しない

オンライン文章校正支援サービス「PRUV」、サービス開始2日目にして早くもバグ修正報告です。

括弧の対応チェック時、括弧閉じ(右括弧)不足を検出すると発生していたものです。括弧開き(左括弧)を強調表示し、対応する括弧閉じが存在しないことを示す仕様であるにもかかわらず、強調表示されていませんでした。

「「」に対応する「」」が足りません。

と指摘はしていたものの、強調表示されていなかったので問題箇所が非常に分かりにくい状態でした。

現在、この問題は解決済みです。