(主にマスメディア向け)表記ルールチェック機能追加

オンライン文章校正支援サービスPRUVに各種表記ルールチェックを行う機能を追加しました。

一部のPRUV Businessユーザー向けに専用プラグインとして提供していたチェック機能から、汎用性が高いものを個別に選んで使えるようにしたものです。既に専用プラグインを利用しているPRUV Businessユーザーにとっては新しい機能ではないので無視してください。

多くの新聞、雑誌、Webメディアが採用しているルールですが、もちろん全てではありません。数値を「1万2000」と表記するメディアもあれば、「12,000」とするメディアもあります。各自で適合する機能を選んでオンにしてください。

各機能については「使い方」の「表記ルールチェック機能」を参照ください。

句点を付けないルールはメディア特有(小学校で教える書き方と異なる)で、使いこなせていない記事をよく見かけます。本機能でこれらのチェックも可能です。

本当はキャプションには句点を付けない、リード(アブストラクション)や注釈には句点を付けるといったルールにも対応したいところですが、本文なのかキャプションなのかリードなのかを判定するすべがないので本機能では見送りました。これについては別の手段を考えています。

なお、従来は標準機能で「強制的に」実施していた半角/全角チェック機能は表記ルールチェック機能に統合され、個別にオン/オフできるようになりました。スペースを入れる/入れないは表記ルール依存なので、むしろPRUVが本来目指す形に整理できました。

今後も機能の整理を進めて参ります。

UI変更

オンライン文章校正支援サービスPRUVのUIを若干変更しました。「辞書&オプション機能選択」と解析結果をタブ化。解析結果については、指摘事項の数(なければ0)もタブに表示します。

解析結果のタブは、エディションや設定によって変化します。2020年6月26日時点では、最大で5つのタブが表示されます。

読みやすさチェック機能追加

オンライン文章校正支援サービスPRUVに「読みやすさチェック」機能を追加しました。

典型的な文章モデルを基に、入力された文章の傾向を提示します。入力された文章を解析し、文の文字数や平仮名、片仮名、漢字、読点なおの平均値、文章全体の文字種の構成比率などを算出。著しく文の文字や読点が多い場合は指摘します。

PRUV PersonalやBusinessのユーザーは自分(ユーザー)やグループの統計データを保存し、これと比較することもできます。

詳しくはマニュアルを参照ください。

通貨レート変換機能拡張

オンライン文章校正支援サービス「PRUV」の通貨レート変換機能を拡張しました。通貨レート情報を提供しているAPIを追加して、対応通貨を大幅に増やしました。

「数値+通貨単位」(100ドル、3万ユーロなど)という文字列が通貨レート変換機能の発動条件です。通貨単位は、以下の通り複数の表記をサポートしています。
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「とか」のバグ修正について

「では」は意味としては「仮定」的な意味があると思います。
「では」の他の例文としては、
「今から行ったのでは遅い」とか「彼は海に行ったのではないか?」とか。「ここからでは届かない」とか。

https://hinative.com/ja/questions/16401011

「とか」を指摘する箇所がちがいます。
トカ弁の指摘があると嬉しいです。
提題助詞「は」の連続が指摘されていません。一行目。
——————-

というご意見を頂きました。ありがとうございます。
(上記URLからの転載部分については、ご指摘に必要な最小限の引用のレベルに修正させていただきました)
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年月日と曜日の齟齬チェック追加

オンライン文章校正支援サービスPRUV(プルーフ)に年月日と曜日の齟齬をチェックします。時々発生する、「月日と曜日が合わない」パターンを検知します。

例えば、2020年5月15日は金曜日ですが、「2020年5月15日(土)」とすると誤りと見なします。

現時点で検知対象となるのは、年月日が「西暦4桁+X月+X日」あるいは「本年+X月+X日」、曜日は「月~日」「月曜~日曜」「月曜日~日曜日」を全角あるいは半角の「()」で囲った場合です。

例:
・2020年5月15日(土)
・1999年12月31日(火曜)
・本年12月31日(金曜日)

PRUV API Ver.2リリース

オンライン校正支援サービスPRUVのAPI Ver.2をリリースしました。

Ver.2では文章校正のオプションを追加しました。辞書のオン/オフ、スペルチェックする/しないなど、PRUVのサイトとほぼ同じ設定が可能です。詳しくはマニュアルを参照ください。

なお、PRUV APIはユーザー認証時にそのユーザーの設定をデータベースから読み込みます。従来バージョンはその設定を使って校正を実行するのに対し、Ver.2は各種パラメータのチェックを実行する分だけ時間がかかります。

基本的には、API経由でPRUVを使う場合も設定変更はPRUVのサイトで行いVer.2は使用しないことをお勧めします。「Version=V2」を指定しなければオプション用のパラメータを無視し、Ver.2以前のAPIとして動作します。

単位換算機能のバグ修正

PRUV単位換算機能(単位換算辞書使用時)の軽微なバグ?を修正しました。

例えば通貨レート換算で「4兆3000億ドル」のような大きな数値のとき、日本円が指数表記(「E+12」など)になってしまうという問題です。変換値自体は間違っていないのでバグとは言い切れませんが、直感的に把握しやすい表記ではありません。

指数表記しない処理を加え、現在は4兆3000億ドルを「466兆8080億円」(4/11時点)と表示するように改めました。

PRUV APIサービス運用開始

PRUV APIを正式リリースしました。GETメソッドリクエストでPRUVの機能を利用することができます。

既に、複数の組織で独自/商用CMSやWordPressに組み込むプロジェクトがスタートもしくは完了したとのお知らせを頂いています。

APIサービス版PRUV αリリース

PRUVのAPIサービスα版をリリースしました。現在はテスターIDをお持ちの方のみ利用可能です。

チェック対象の文章をGETメソッドで(つまりURLのパラメータとして)PRUVに送信すると、チェック結果をXMLで返すサービスです。利用者側の開発も必要になりますが、APIサービスを利用すればCMSなどにPRUVのチェック機能を組み込むことも可能です。

利用者が設定したパスコードを秘密鍵とし、これを使ってテキストを暗号化してから送信することもできます。

APIの呼び出し方は簡単です。以下のようなURLを作って送信するだけです。

https://PRUVのAPIアドレス?ID=ユーザーID&pass=パスワード&usessl=on&sentence=チェックする文章

「usessl=on」は上記の秘密鍵を使う場合。秘密鍵は利用者とPRUVのサーバに保存されてテキストの暗号化と復号に使います。秘密鍵自体は送受信しません。