PRUV開発室

PRUV Proにアップグレードする決済画機能をアップデートしました。

クレジットカードは
・Visa
・Mastercard
・アメックス
・JCB
・ダイナースクラブ
・ディスカバー
に対応しました。

さらに、Apple PayとGoogle Payも利用可能です。

Apple Payは
・macOS 10.14.1以降またはiOS 12.1以降
・Safari

Google Payは
・Google ChromeまたはSafari
の環境で表示されます。

Apple PayとGoogle Payはカード番号の入力が不要なのでお手続きが容易です。

常用漢字表（平成22年内閣告示第2号）に準拠した音訓をチェックする辞書をリリースしました。PRUV Pro／Business専用機能です。PRUV Personalでは利用できません。

PRUVには既に常用漢字チェック機能がありますが、これは常用漢字か否かのチェックしかしません。今回の音訓準拠辞書は、漢字の読み方か常用漢字表の定義に合致しているか否かをチェックします。

2022年1月21日、PRUVは個人向け有料サービス「PRUV Pro」をリリースしました。

PRUV Proは月額550円（税込み）で企業向け機能を除くPRUVの全機能をご利用いただけます。一度にチェックできる文章は最大5万文字（PRUV Personalは2万文字）に拡張され、ユーザー辞書は10万ルール（PRUV Personalは100ルールまで）まで登録可能です。

提供される標準辞書はPRUV Businessと同じく6種類（2022年1月現在）。チェックルールもPRUV Businessと同じ10種類となります。ユーザーが単語登録できるスペルチェック辞書（最大5000語）により、欧文のチェック能力も大幅に向上します。

広告も非表示となるため、画面を有効活用できます。

「シンプルな文字列チェック機能のテスト」で予告した機能を公開しました。

品詞（形態素）を意識せず、マッチさせたい文字列（フレーズ）を指定するだけで手軽にルールを定義できます。細かいことは考えず、とにかく「文章中にこういう文字列が出現するかどうかチェックしたい」という場合はこのルールが最適です。

この新ルールを活用してユーザー辞書機能をぜひ使い倒してください。

原稿を音読するとミスに気付くことがあります。そこで校正支援の一環として、PRUVが音読する機能を実装しました。

Webブラウザに実装されている「Web Speech API」を利用して、入力された文章を読み上げます。この処理はWebブラウザのみで完結しており、PRUVには一切データを送信しません。

読み上げモードと校正モードは最上部のメニューで切り替えることができます。

文章の完成度を高める一助として、PRUV 読み上げモードをぜひご活用ください。

PRUV Business用の有料オプション「公用文 用字用語辞書」をリリースしました。

公用文 用字用語辞書は
・2万5000以上のチェックルール
・辞書機能では実現できないチェックを行うためのコード（プログラム）
で構成されています。

解析結果の画面で単語にマウスポインタを合わせると単語の情報をポップアップ表示します。

これを非表示にする機能を追加しました。このように、マウスポインタを単語に合わせてもポップアップ表示しません。

オンライン文章校正支援サービス「PRUV」にマーカーのカスタマイズ機能を追加しました。マーカーとは、文章の指摘事項がある箇所をマーキングする強調表示のことです。

文字、背景、枠線の色、文字の太さ、枠線のスタイル（実線、破線、点線）を自由に変更できます。

リセットすれば必ずデフォルト値に戻せるので、気楽に試してみてください。

オンライン文章校正支援サービス「PRUV」が流行に乗って（正確には乗り遅れて）ダークモードに対応しました。黒字に白文字の画面表示モードです。

オンライン文章校正支援サービスPRUVは、文章をチェックすると指摘事項がある部分をマーキングします。このとき、ある機能のマーキングをオフにしたいときがあります。例えば、意図的に複数の表記を使い分けている用語が表記ゆれチェックに引っ掛かってしまったときなど。表記ゆれチェックのマーキングは邪魔なので解除したいとすると、これまでは表記ゆれチェック機能をオフにして再チェックを実行するしかありませんでした。