PRUV開発室
リツイートでPRUV Pro 30日無料キャンペーン結果報告
カテゴリー:お知らせ 作成日:2024-11-122024年11月1日~2024年11月11日に実施した「リツイートでPRUV Pro 30日無料キャンペーン」の結果、以下の3名様が当選となりました。
・hmw_sub_jp様
・rikachan72様
・kokomin555様
ご応募ありがとうございました。3名様には既にPRUV Proの無料アップグレード権を付与致しました。
募集中であるかのような誤解や混乱を避けるため、キャンペーン告知のツイートは削除いたしました。
運用負荷もコストもほぼゼロであることも分かりましたので、また近いうちに同様のキャンペーンを実施したいと思います。今回当選された方ももちろん対象です。
外部AIの使用量制限について
カテゴリー:お知らせ 作成日:2024-11-07これまで外部の生成AIを無制限に提供しておりましたが、あるユーザーが大量のテキストを連続でチェックしたことによって生成AI側の利用制限に抵触し、他のユーザーが外部の生成AIを利用できないという事態が発生するようになりました。
なるべく多くのユーザーに外部の生成AIをご利用いただけるようにするため、外部の生成AIの使用量に上限を設定致しました。ただし、ある生成AIで利用制限が発生しても他の生成AIは利用可能です。使用量は契約更新時にゼロにリセットされます。
ログデータによると、99%のユーザーは今回の上限設定の影響を受けません。よって、ほとんどの方は今回の上限設定を気にすることなく今まで通り利用できます。
言い換えると、今回の上限設定を行わないと99%のユーザーはあまり使っていないのに生成AI側から使用を制限される可能性がある、ということです。
なお、外部の生成AIを短時間に連続で使用すると生成AI側のレート制限によって使用できなくなる可能性があります。これは他ユーザーの利用状況も影響します。
なるべく多くの方にご利用いただくため、ご理解いただければ幸いです。
PRUV Businessは上限設定の対象外です。これまで通り無制限でご利用いただけます。
リツイートでPRUV Pro 30日無料キャンペーン
カテゴリー:お知らせ 作成日:2024-11-01キャンペーン概要
【期間】
2024年11月1日~2024年11月11日18:00(募集は終了しました)
【賞品】
PRUV Pro 30日間無料サービス:3名様
【応募方法】
以下の手順でご応募ください。
1.@pruvjp(https://x.com/pruvjp)をフォロー
2.該当ツイートをリツイート
※DM(ダイレクトメッセージ)で当選通知をお送りするため、一時的にでもPRUVアカウントをフォローしていただく必要があります。DMをお送りできなかった場合、当選は無効となります。当選者確定後はフォローを解除していただいて構いません。
【抽選・結果発表】
抽選の上、当選者を決定いたします。
当選者された方には応募時に使用されたXアカウントへのDMにて当選通知をお送り致します。
【賞品の提供について】
DMにてPRUVのIDをお尋ねし、当該IDにPRUV Proへの無料アップグレード権を付与します。
●PRUV Trialユーザーの方
ユーザーの任意のタイミングで無料アップグレードが可能です。アップグレードから30日間、PRUV Proをご利用いただけます。
●PRUV Pro/Oneユーザーの方
現契約終了後、無料アップグレード権を任意のタイミングで行使できます。契約の自動更新は一時的に停止されます。
PRUVの他の無料アップグレード権(ポイントによる無償アップグレードなど)とは独立して提供します。本キャンペーンの当選によって他のアップグレード権が消滅、短縮することはありません。
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生成AIが文章の改善点を提案する「AI診断」機能リリース
カテゴリー:新機能 作成日:2024-10-15生成AIが文章を精読し、全体的あるいは個々の表現について改善点を提案する「AI診断」機能をリリースしました。追加料金なしでご利用いただけます。
文章全体のトーンや構成(校正ではなく)、文章の主題を把握した上でそれを効果的に表現する方法など、校正よりも広い視点で文章のブラシュアップを支援します。
おまけ機能として、AI診断を実行すると生成AIが文章のスコア(0~100点)を提示します。基準は曖昧なので、一種のジョークとしてお楽しみください。
AI診断は、メイン画面の「辞書&オプション機能選択」-「拡張機能」タブの「AIチェック」で「外部AI(LLM)チェック機能を使う」をオンにして「AI診断」を選択することで利用できます。GoogleのGeminiを利用するので、データの取り扱いについてはGoogleのポリシーをご参照ください。
外部AI校正機能の不具合を改善
カテゴリー:対応報告 作成日:2024-10-12GPT-4o miniをはじめとする生成AIを利用した校正が機能しない「ことがある」という問題が生じていました。
原因は、各種生成AIの回答(校正結果)が、PRUVが指定したフォーマットになっていない(壊れている)場合があることです。回答が正常なフォーマットであれば生成AIからの回答を出力できますが、フォーマットが壊れていると内部的にエラーになって機能が停止するか、機能停止は回避できたとしても「結果なし」となってしまいます。
そこで壊れたフォーマットをPRUV側で強制的に修復するコードを追加し、フォーマットが壊れている場合でも正常に機能するようにしました。
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設定プリセット機能のバグを修正しました
カテゴリー:バグ報告 作成日:2024-09-22設定プリセットで、一部の機能の設定が反映されないというバグを修正しました。
設定の変更は正常に保存されるものの、「設定プリセット選択」でプリセットを呼び出しても設定に反映されていませんでした。申し訳ありません。
PRUV、Claude 3.5 SonnetによるAIチェック機能をリリース
カテゴリー:新機能 作成日:2024-09-17Anthropicの生成AI「Claude 3.5 Sonnet」を利用した文章校正機能をリリースしました。PRUV Pro/Businessユーザーは追加料金なしで同AIによるチェック機能をご利用いただけいます。
これにより、PRUV独自機能と同時に
・GPT-4o mini(ChatGPTの言語モデル)
・Gemini 1.5 Flash
・Claude 3.5 Sonnet
という3つの生成AI(実行時に1つを選択)を使って文章を校正できます。生成AIがもたらすイノベーションをぜひご活用ください。
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PRUV、Gemini 1.5 FlashによるAIチェック機能をリリース
カテゴリー:新機能 作成日:2024-09-09Googleの生成AI「Gemini 1.5 Flash」を利用した文章校正機能をリリースしました。PRUV Pro/Businessユーザーは追加料金なしで同AIによるチェック機能をご利用いただけいます。もちろん、「GPT-4o mini」(ChatGPTの言語モデル)も引き続き利用可能です。
PRUVは「モダンな文章校正ツール」の条件として
・ルールベースエンジン
人間がルールを明示的に定義した、確度の高いチェックを実現
※PRUVはPRUV独自エンジンと標準辞書、textlintを提供
・AI
ルール化しにくいチェックを実現
※PRUVはPRUV独自のP2MLと各種生成AIの透過的な利用を提供
・ユーザー辞書
各ユーザーにとって必要な表記ルールの適用を実現
※PRUVは各種ルールの定義が可能な辞意書を提供
の3つを統合的に利用できることが不可欠であると考えています。今後もルールベースエンジンの強化、P2MLの強化と外部生成AIの統合、ユーザー辞書の使い勝手向上を通して皆さまの文章作成を支援致します。
ユーザー定義のチェックルールテスト機能
カテゴリー:新機能 作成日:2024-09-01ユーザーの皆さんがユーザー辞書に登録したチェックルールを簡易テストする機能を実装しました。そのルールが期待通りに機能するかどうかを簡単に確認できます。
「チェックルールの修正」画面に新設したテキストエリアに、例文を入力するだけです。例えば「倶楽部」という表記があったら「クラブ」にするようにと指摘するルールの場合、「テニス倶楽部に入った」などの例文を入力すると
「倶楽部」は「クラブ」です。
という結果が出力され、ルールが機能することが分かります。反対に、例文に対して期待した反応がない場合はルールの定義に問題があるということです。「チェックルールの修正」画面だけで、ルールの修正と確認を完結できます。
詳しくはマニュアル「チェックルールの簡易テスト」をご参照ください。
ユーザー辞書に「もしかして」ルール(β版)を追加
カテゴリー:新機能 作成日:2024-08-24PRUVにユーザー独自のルールを登録できるユーザー辞書に、「もしかして」ルールを追加しました。本ルールは、「正しい表記」を登録するだけで表記揺れや誤入力を検知します。
従来のルールは全て誤表記や禁止したい表記を登録するものであり、全ての誤りをチェックするには全ての誤りに対応するルールを定義する必要があります。これに対してもしかしてルールは「正しい表記」を登録するだけで、「正しい表記に似ているが同一ではない」表記を検出するため検出モレを低減できます。
もしかしてルールとして「デジタルトランスフォーメーション」を登録するだけで、「デジタトランスフォーメーション」「デジタルトランスフォメーション」といった誤入力を検知します。従来のルールであれば「デジタトランスフォーメーション」「デジタルトランスフォメーション」あるいはそれ以外の誤入力のパターンを検知するためのルールを個別に登録する必要があったので、ルール登録の負荷が大幅に低減します。
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