2単語キャンセルルール編
「2単語キャンセル」モードは、指定した単語に他のチェックルールが付与したマーキングとその説明を無効化(キャンセル)するルールです。「単語キャンセル」モードと異なり、2つの単語が連続している場合に発動します。
画面1 「単語(後)」には正規表現を使用可能
画面1のようにすることで、「松下電気」と「松下電機」を誤りとするルールをキャンセルできます(そうする意義はないと思いますが)。
「単語(後)」が動詞か形容詞の場合は、「活用形を自動生成する」で活用形を生成することもできます。
考え方や注意点は「単語キャンセル」モードと同じですので割愛します。