• logo オンライン文章校正支援サービスPRUV(プルーフ)
  • manual 使い方
    • spec 主な機能
    • spec editon 主な機能(エディション別)
  • utility ユーティリティー
    • speech 文章読み上げモード
    • counter 文字数カウンター
    • cyrillic キリル-ラテン変換
    • day calc 日数計算機
    • price calc 金額計算機
    • diff diff(テキスト比較)
    • AI校正 AI校正(ChatGPT)
  • listen 要望・質問
    • faq FAQ
  • signup ユーザー登録
  • login ログイン
  • PRUVの使い方
  • 文章チェック機能
    • PRUVの基本操作(文章チェック実行前)
    • PRUVの基本操作(文章チェック実行後)
    • PRUVの基本操作(PRUV Pro/Business専用機能)
    • 形態素解析機能の使い方
    • 読みやすさチェック機能
  • ログインユーザー向け機能
    • PRUVへのログイン
    • PRUVにログイン後のメニュー
    • ユーザープロファイルの設定
    • 画面表示設定
    • PRUV Personal/Proの共有辞書
    • 単位換算機能
    • 二要素認証によるログイン
    • PRUV Proへのアップグレード
  • Pro/Business向け機能
    • 表記ルールチェック機能
    • 頻出単語チェック機能
    • オプション辞書の使い方
    • 外部サービス呼び出し機能
    • textlint機能
    • 文字数カウンター
    • 設定プリセット機能
    • 読み上げモード
  • ユーザー辞書の編集
    • 辞書管理画面
    • 辞書ルール作成入門
    • 単語ルール編
    • 2単語ルール編
    • 単語(品詞指定)ルール編
    • 2単語(品詞指定)ルール編
    • 2単語(後方一致)ルール編
    • 3単語ルール編
    • 係り受け関係ルール編
    • 単語キャンセルルール編
    • 2単語キャンセルルール編
    • フレーズルール編
    • スペルチェックルール編
  • 組織、ユーザー管理機能
    • 組織/グループの管理
    • ユーザーの管理
    • ユーザー設定一括管理
    • 管理者によるユーザーの追加
    • ユーザー登録(一括)用定義ファイルについて
    • メールレス運用ガイド
  • Business向け機能
    • PRUV APIサービス

読みやすさチェック機能

読みやすさチェック機能は、統計情報をベースとしたガイドを提供するものです。

読みやすい文章の基準として「平仮名7割、漢字3割」「読点は0~2個程度」とよくいわれますが、現実問題としてこの比率になることはほとんどありません。文章のテーマや扱う固有名詞によって片仮名やアルファベットも加わり、文字種の比率は大きく変動します。

PRUVの読みやすさチェック機能は、新聞(一般紙)、IT系Webメディア、エンタメ系情報サイト(いずれも複数メディア、サイト)の記事を統計処理してモデルを構築し、このモデルと比較します。

画面1 まず「読みやすさチェックを使う」をオン

画面1 まず「読みやすさチェックを使う」をオン

画面2 設定項目が表示される(PRUV Businessの画面)

画面2 設定項目が表示される(PRUV Businessの画面)

「読みやすさチェックを使う」をオンにすると、設定項目が表示されます。PRUV Pro/Businessユーザーは、チェックの基準にするモデルを「新聞(一般紙)」「IT系メディア」「エンタメ系メディア」から選択できます。

PRUV Personalユーザーと非ログインユーザーは「新聞(一般紙)」のみ利用可能です。

PRUV Pro/BusinessおよびPRUV Personalのユーザーは自分が入力した文章の統計データを記録し、以降のチェック時に比較対象として表示させることができます。

PRUV Businessはユーザー個人とは別にグループとしてのデータも蓄積します。

画面3 PRUV Businessでの結果画面

画面3 PRUV Businessでの結果画面

設定後に文章チェックを実行すると、統計情報を出力します。モデルと比較して、多過ぎる要素は赤字、少な過ぎる要素は青字で示されます。さらに、モデルの数値を大幅に上回る文を個別に指摘します。

「文の平均値」は、各文の構成要素を文で割った平均値です。画面3の場合、この文章の文は平均46.32文字であり、文に含まれる読点は平均1.25個……ということになります。

「全文の構成」は、文章の構成比率です。画面3だと漢字は2.2割、平仮名は3.6割。片仮名や英文字(アルファベット)の比率が高いことが分かります。

PRUV Businessは、(記録していれば)グループとユーザーの統計情報が表示されます。データを蓄積していくと各文章の個性が平準化され、グループやユーザーの文章の傾向が見えてきます。

文章全体として見ると、文の文字数が全て平均値付近では単調です。短い文や長めの文があった方がメリハリのある良い文章と言えます。文字数が多過ぎると指摘されたら、念のため読みやすいかどうか読み返してみる程度でよいでしょう。

統計データのリセット

統計データをリセットする場合は、画面2にある「>統計データのリセットはこちら」をクリックします。

ユーザープロファイルの設定画面に移動します。リセットしたいデータをチェックして[リセット]ボタンをクリックしてください。

画面4 リセットデータの選択

画面4 リセットデータの選択

PRUV Personal/Proユーザーは個人データのみ、PRUV Businessユーザーでグループおよび組織の辞書管理者権限を持っているユーザーはグループデータも選択できます。

  • 利用規約
  • プライバシーポリシー
  • 特定商取引法に基づく表記
  • 主な機能(共通)
  • 主な機能(エディション別)
  • PRUV Pro 5つのポイント
  • PRUV Business 5つのポイント
  • お問い合わせ
  • FAQ
  • 開発ブログ

copyright © 2016-2023 PRUV, All rights reserved.